内定された方々は、それぞれにストーリーをお持ちです。
決して平坦な道のりではありませんでしたが、
こつこつ目標に向けて努力された結果が、この内定に結びつきました!
Tさん、Sさん、Oさん、内定おめでとうございます!
下記にSさんから、みなさんへのメッセージを頂戴しました。
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この度ANAから内定を頂きました。 高校生の時から夢だった客室乗務職につけたのはストラッセとの出会いのおかげだと思います。
一人ではどうしてよいか分からない企業研究をメンバーとしたことで、多くの情報を自分の言葉でまとめられるようになりました。また文章構成能力が低かったのですが、何度もゆかさんにダメ出しされ、構成し直すことで少しはまともな文章を書けるようになりました。さらに「字が汚い」と指摘されボールペン字に励んだ日々も大事な期間でした。笑
新卒時は不安で一杯で「自分なんかが客室乗務員になれるわけない」という気持ちが面接に表れてしまったのか、第一志望の日系の航空会社に結果をだすことができませんでした。 しかしその時ゆかさんが「外資もどんどん受けなさい〜」とアドバイスをして下さり、軽い気持ちで受けてみたところ三社(韓国の会社は結果待ち)から内定を頂き自分でも本当に驚きました。 しかし私は自分の心配性なところや安定志向なところがあまり内定を頂いた会社に合っていないと思い、外資系には進みませんでしたが、自分にやっと自信がもてるようになりました。
そして今回、メンバーから励まされ、「自分なら大丈夫!」と言い聞かせ、ANAを再受験したところ、内定を頂くことができました。
去年落ちてから、今年内定を頂くまでどん底まで落ち込みましたが、今思うと自分のダメなところを考え尽くした、とても貴重な期間だったと思います。
またその期間に受けた外資系航空会社は最終面接でその国に行き、面接や健康診断を行う会社も多かったので、そこで一緒にエアラインを目指す友人も多くできました。
ゆかさんから頂いた「オススメの外資系航空会社メモ」、頂いた時は本当に嬉しく役立ちました! このようにゆかさんは私だけでなく、他の方にもその人に合わせたサポートをしてくださるように感じました。
採用基準がはっきりしていなく、プレッシャーの多いエアライン受験だからこそ、支えて下さり、時には叱咤激励をして下さる人の存在は本当に貴重です。
またエアライン受験はその時の運も大きいと思います。たくさん努力しても報われないこともあり、どん底まで落ち込んでしまうこともあると思います。 でも努力したことは思いがけない形で役に立ったり、後で結果につかながったりすることもあります。
後輩の皆さん、今はゆかさんにたくさん頼って、エアライン受験頑張って下さい! 時には息抜きをして、自分のペースで進んでいけば結果はついてくると思います。
2015.04.29